| 憲法手帳雑記 2007年6月 | |
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| ◆6月27日(水) 9条ネット のサイトで「うた&詩」のコーナーがある。浪速の巨人・パギやんの「安倍」、元曲はうちやまだひろしとクールファイブの「そして、神戸」(だった、と思う)。燃えているけど、ちょっとお疲れの頭にお勧め! です。 |
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| ◆6月26日(火) やさしき友から電話あり、映画のチケット売れそうよ、って。為替で送ろうかというから、当日受付に予約分扱いにしておけるのよ、と。でも、本人は「軍需工場」の方を見にいきたいらしい。「ひめゆり」、観に行かない? そうねえ、いいねえ、来週、また電話するね、って。頭の中が沸騰するように根をつめて仕事をしていると、こんな会話はとてもありがたく。それで、ひょいと表に出て、小松菜の芽の本葉の出ていない、小さいものを間引く。ところが、この間引くという行為は、なんだかなんだかとても罪深く感じられる。 |
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| ◆6月25日(月) 君が代解雇裁判判決文を読んで、非常に不思議なのは、裁判長とか裁判官というのは、論理的思考に慣れているはずなのに、なぜこのような一貫性のないつじつまの合わない文章になるのだろうか、ということだ。いくつも判決言い渡しで、不当なそれを早口で告げると法衣を翻えし真後ろのドアの内側に逃げさる、というのを見てきたが、個別の判決の分析にもまして、これら法の番人が番人たりえない資質も問われなければならない。それにしても、解雇裁判判決後の原告の方の言葉に「歴史の傍観者ではだめだ、歴史の証言者である必要もないのだ、これからは歴史の当事者としてありたい」というのがある。これはすごいと思った。そのような生き方考え方の変化、はその方だけではなく、まわりをも照射する。判決文はパワーサイトで。もっとも、近日中に、君が代強制解雇裁判の記録集が発行されます。 |
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| ◆6月24日(日) 少し前に、この方とは意見交換の機会をもちたいとかねてより思っていた男性に面会を申し込んでいたのだが、うまいぐあいに今日、その時間がもてた。相手の年代が若い分、会う場所もぐっとおしゃれな駅前のカフェ、だったのである。そう、区議選以来の、よい気分転換になりました。 さて、梅雨らしい風情を感じながら、仕事をしているが、午後になるとメールで一本、また一本と三人から原稿が入稿されてくる。みんな仕事しているんだろうか、などと思ってみる。窓の下のバラに目をやると、葉陰になにやらもぞもぞした物体を発見。割り箸をもって飛び出す。毛虫が2匹、そうか、お前達が鈴蘭の葉っぱも全部食べた犯人だったか。殺すのはしのびなく、街路樹の土の枯葉の上に置く。また来ちゃうんだろうか。いやいやそもそもどこから来たものか、卵を産み付けられたのだろうが、親はどんな成虫だったのか、かなり気持悪いけど、お前はいったい何と呼ぶのだという感じである。 映画「ひめゆり」の公式HPをどうぞ。 |
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| ◆6月23日(土) 昨日の記述に追加すれば、天木さんには外交官としてのものの考え方を強く示していると思われる。 参院選が一週間延期されたことで、個人的にも仕事の流れを組み立てなおさねばならなくなった。おおいに不満。 |
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| ◆6月22日(金) 9条ネットは、一昨日、なかのZEROにおいて第一部は天木さんを中心に第二部では9条ネット全体としての集会を開催した。こんなに浮ついたものが一分もない集会もはじめて。コーディネーターを買ってでてくれた講談の神田師匠、久しぶりにその姿、肉声を聞けた早苗NENEさん(昔、ジュンとネネ)の力も相俟って、何より候補者たちの極めて飾らない、本音がきちんと聞けたことは良かった。 その比例区での候補者の一人天木直人さんについては、この日記でも一度書いているが2003年3月、あのイラク戦争が始まろうという時、在任中であった駐レバノン大使として日本政府に宛て電報を打ってきた。そのニュースを街宣中だった私は車の中で聞いた。「アメリカのイラク攻撃に協力すべきではない」、アナウンスは二度繰り返された。ぞくっとした。外務省の役人、中でも大使など、顔を知る方はいなかったし、このニュースで浮かんだイメージは、(こうした文意の電報を寄せる大使のイメージは)1940年7月、リトアニア領事館にいた杉原千畝だった。残念ながら、天木氏はその後大使を辞めざるを得なかったが、それ以降の発言にはたいへん教えられることが多かった。選挙の都度、「天木さんを」という声が起こった。今回9条ネットの候補者になったことについて、ネット上での誹謗中傷も多かろうと思うが、天木さんという方の中心にある思想(他者に働きかける考え方)はぶれることなく、さらに確信を深めつつ、今回の壮大な取組みに邁進しているように感じられる。その天木さんの最近のブログに、朝鮮問題に言及している部分があり、刺激的といえば刺激的なのだが、きちんと読めばよいことだ。日本が過去の戦争において朝鮮に対して暴虐のかぎりを尽くしたことの問題解決と、現在の拉致問題は別問題だと強調されている。私は一体的に考えてきたが、それは新社会党だから、あるいは全労協的な人間であるからだろうか。歴史を知れば知るほど考えざるを得ない。しかし、両者のどちらも許されざることである、ことに変わりはない。つまり、意見交換が必要だということ。しかも具体的に運動を進めながらの。少なくとも、考え方の違いをもって、それはおかしい、なぜ9条ネットでやるのだという議論はまったく意味がない。私は、その点でもすばらしい候補者を得たと思っている。その候補者の願いを達成したいと思っている。 今日、事務所前のわずかな菜園は小松菜の芽が溢れかえっている。やっとの雨の恵みか。9条ネットの街宣車を板橋で回すことになっていた。仕事を中断できず、わが分身に車に乗ってもらう。アナウンス原稿ではなく、ちゃんと自分の言葉でしゃべったようだ。そして、戻った彼女に、仕上げたゲラをバイクで都庁に運んでもらう。夜は早稲田奉仕園でYさんとデートだった。 |
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| ◆6月21日(木) 教育3法に関する自由法曹団の見解。 梅雨入りの報に騙されて以来不快度は連日上昇するばかり。昨日の今日、被解雇者の方々と都庁でお会いする。その帰り、大規模な古本市をみかけたら、これはもう寄るしかない。使えるお金を持たない日にこのような市は誠に眼の毒以外の何物でもなかったのだけど。會津八一の歌集の初版本を見つけた。美しい装丁の上に、箱にまで入っている。だがしかし1500円のその本は8000円の値がついていて、あきらめる。歴史小説が得意な三好徹さんの「まむしの周六」を買ってしまった。萬朝報物語−黒岩涙香の話。「次」には出会えない、と思って。 4女がデータ便よろしく、夕方来社。道でころんで花壇に頭を打ち、血を流した方のために救急車を呼び、到着するまで付き添ってあげたとのこと。救急車の方に「通報ありがとうございました」と折り目正しく言われたのが嬉しかったよう。怪我をした方から「おねえちゃん、やさしいね、ありがとうね」と言われたことも。その娘に「おかあさん、首洗って待ってろ! はいかがなものでしょう」とクレームをつけられた。 昨夜のニュース23にわが社内と次女が映った(…というか、K氏への取材のついでに映ってしまっていた)。 |
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| ◆6月20日(水) 憲法はどうした! 司法は死んだのか! 裁判所は憲法を守ないのか! 次々に怒号があがった。 お前ら、地獄におちろ! という声もあった。(…久しぶりにN氏の怒りの炸裂)「君が代解雇裁判」判決は「再雇用拒否は合理的」と。判決文だけあずかり、夜は「9条ネット」集会のため報告集会は参加できなかったが、夜半、判決を読みすすむにつれ、なんだこれは!と怒りがこみあげてくる。N氏に倣って私も吼えてやる。お前ら、首洗って待ってろ!! |
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| ◆6月19日(火) 明日「君が代解雇裁判」が判決言い渡しとなる。東京新聞が取り上げている。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007061902025463.html 以下は、メールを紹介。 本日(6月19日)、午後5時20分過ぎ頃、参議院文教科学委員会で、教育三法が混乱の中、強行採決されました。たまたま私は16時から傍聴に入っていました。 17時まで安倍首相参加のもとで、質疑が行われ、その後安倍首相が退席したところ、議長が一方的に決を採ろうとしたので、野党議員は議長席に詰め寄り、「審議が尽くされていない」、「強行採決はするな!」、「理事懇を開け!」「今日はこれで終わりだ」と抗議しました。 その押し問答が15分余り続いた後、怒号と混乱の中、議長は突然一方的に、賛成の起立を求め、 起立多数として可決としたのです。 しかし、その議長の声は怒号でほとんど聞こえず、またその際、野党議員も全員抗議のために立ち上がっており、傍聴者には一体何が起きているのかも分からない有様でした。 これでもこれを「可決」と言うのでしょうか。誰が見ていても納得しないでしょう。まさに「暴挙」以外の何ものでもありません。<良識の府>が聞いて呆れます。 その後、怒号と混乱の中で、公明党の議員がマイクで文書を読み上げていました。しかし、これもほとんど聞き取れません。 そうしているうちに議長が「散会します」と述べ、自民党・公明党の議員たちは会場から退席をはじめました。 多くの傍聴者も怒りに震えながら会場をあとにせざるを得ませんでした。そして、公明党の議員が読み上げていたのは「22の付帯決議」だったと私が知ったのは委員会の会場を出てからでした。 委員会の様子を聞いた国会前に集まった500人余りの人々は、抗議のシュプレヒコールを繰り返しました。 また本日、イラク特別措置法も委員会を通過したとのことです。国会の暴走は止まりません。このままでは日本社会は大事故を引き起こすでしょう。明日は、本会議が10時から行われます。 |
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| ◆6月18日(月) とうもろこし燃料というのはいいなと思ったら、とんでもないのだそうだ。畜産の飼料の値上げがものすごいらしい。毎日のように、燃料用として売るか、飼料用として売るか、その日の値で決めるのだそうだ。 先日、ひまわり燃料でバスを走らせるという話を聞いた。ひまわりプロジェクトはフィリピンだったかインドネシアだったかで大規模な栽培をしているとのこと。(この「だったか」というのはとてもよくないと反省しています。)我が家は常備菜の「小松菜」栽培に限ると思っている。 |
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| ◆6月17日(日) あくまでも晴天なのである。9条ネットのビラ、ポスターに事務所が占領されようとしている。午後、憲法を生かす板橋の会で定例の駅宣伝。ホームで電車待ちする人に向けて歌った。「決意」(憲法前文および9条から)を歌いながら「…うざいかも…」なんて動揺したのは初めて。とにかく、暑かったんだ。 社保庁問題に思うのだが、この先には年金改革と称した年金民営化への動きが必ず出てくる。決してうやむやにさせてはならない。 |
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| ◆6月16日(土) イラクへの侵略、占領は国際法違反!ICTI判決と勧告を学び、世界に広げましょう! イラク国際戦犯民衆法廷京都実行委員会の活動を継承している京都の会のHPです。どうも最近京都からの発信に心を動かされることが多くなりました。 昨夜の「6・15改憲阻止共同行動」では、思ったとおり、最近は見かけなくなった方々を多くお見かけした。また、会うべき人とあちこちで会えたことに、なにか、ことがうまく運んでいる感触を得る。某雑誌は発行月の前月末に下版するが、3ヶ月に一度、「くらしの言葉」コーナーの詩を私が選んでいる。6月号のために「忘れまい6・15」を選んだが、もちろん4月5月の花冷えの時期かつての全共闘世代が改憲手続き法阻止で国会前座り込み行動を連日やっていたのであるから、それに対するエールのつもりでもあった。昨夜のデモは有楽町をすぎたころから、片側車線全幅に誰いうともなくひろがり始めた。吸い寄せられるようにスピーカーのマイクを受け取った後は、常盤橋まで、歌った。インターナショナルとワルシャワ労働歌は勝手に歌ったのではなく、リクエストに応えた。「憎しみのるつぼ」も歌うべきだった。みなさんも、よく声を出してくれた。 発売中の婦人公論に掲載されたレポート「新宿区立小新人教員自殺問題」はパワーサイトで。教育実習までして教職をあきらめた3女の意見を聞いてみようと思う。 |
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| ◆6月15日(金) 昨日の今日ではありますがなんだかもう梅雨明けみたい…。8月下旬の空の色になっています。「日の丸・君が代」解雇裁判の判決言い渡しが今月20日。それで、被解雇者の会の方々もいろいろ忙しいことになっている中に、なんとなく自分もいる。それはそれとして、K氏に事務所の最後の棚を美しく設置していただいて、本当にありがたいことである。水屋の代わりにもなるセンスのよい棚はつい先日つけていただいて、これも感動もの。K氏の腕前は、それを発揮して、裁判闘争をしっかり続けることができようというもの。 |
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| ◆6月14日(木) 関東地方も入梅宣言。今年は梅雨も短いとのこと。9条ネットいたばしとしての相談会をもつ。ひとことで言えば、やってきてよかったな、区議選も結果はどうあれ、頑張ってよかったなあという感じかな。 |
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| ◆6月13日(水) 公立学校教職員および学校経営支援センター一般職員の年度途中退職者に対する個別勧奨の取扱いについて、という都教委の文書を読む。公然と肩たたきしようってわけだが、58歳以上〜60歳未満は勤続制限なし。55歳以上〜58歳未満は勤続20年以上、50歳以上55歳未満では勤続25年以上という「勤続・年齢要件」に加え勧奨事由を「疾病・介護・育児・その他」としている。この「その他」が曲者なのは言うまでもない。「できる限り年度末退職での勧奨を行う」としつつも「当該職員の状況に応じて勧奨を行うから特に期間は定めないこととする」と、やりたい放題ということになるおそれがある。個別勧奨に関する質疑とするペーパーでは具体的に上記「その他」についても想定問答をしている。「例えば、無断欠勤、私事欠勤、当日休、遅参早退を繰り返すなど勤務態度が悪い場合、または加齢に伴う著しい勤務意欲の減退がある場合、等とのことであるが、さらに、「当該勧奨事由の影響により、校内の他の教職員の事務負担の増大、業務の煩雑化等を招き、『現に職場の円滑な業務遂行に支障を来たしている』場合を想定しているという。上の言うことに従わない者の排除に利用されると言わざるを得ない。 |
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| ◆6月12日(火) 新社会党の教育政策 安倍内閣は教育基本法を改悪し、それを受けて教育三法案を成立させようとしています。その基調は、教育と教師に対する国家主義的統制の強化です。子どもたちは競争の激化と差別・選別の強化にさらされ「等しく学ぶ」権利を奪われています。 新社会党は、真の「教育再生」を実現することを目指し、参院選にあたって、以下の教育政策の実現を主張します。 1.改悪教育基本法の再改正を求めます。 (1) 「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成」をうたった教育基本法の理念の実現を 求めます。 (2) 教育に対する国家権力の介入を禁止し、国家の役割を教育条件整備のための財政保障に限定し ます。この立場から教育関係法規、学習指導要領、「国旗・国歌法」などの見直しをすすめます。 (3) 地方教育委員会の独自性を完全に保障すると共に、教育委員の公選制を復活します。 2.すべての子どもたちに学ぶ喜びを保障するため、教育条件の抜本的改善をはかります。 (1) 義務教育国庫負担法を堅持、充実させ、幼児教育・義務教育の完全無償制を実現します。 (2) 学校選択制、公設民営など自由競争原理による広域通学、学校間格差の拡大をやめ、すべての 子どもたちが地域で学ぶよう学区制の改善をはかります。 (3) 義務教と高校は一学級20人の学級編成をめざします。 (4) 特別支援(障害がい児)教育は、一クラス五人編成とし、統合教育をめざす立場で普通校との一体 化をめざし、教育条件の改善をはかります。 (5) 幼児教育から高校まで、全ての学校統廃合をやめ、地域での学校の適正配置をすすめます。 (6) 全国学力テストの廃止を求めます。 (7) 教科書検定制度を見直し、教職員の合議による学校単位採択制を実現します。また、教育の全過 程を通じ、平和・人権教育、正しい歴史認識を育てる教育、男女平等教育の充実をはかります。 (8) 学校五日制を維持します。教育内容の過密化・差別化に反対し、現場教師と専門家。有識者によ る教育課程の科学的精選をすすめます。 (9) 在日外国人の民族教育権を完全に保障し、公費助成の充実をはかります。 3.教師の教育活動を保障するための改善を進めます。 (1) 改悪教育基本法にもとづく学校教育法、教職員免許法、地方教育行政法などの改悪に反対します。 (2) 学校編成基準の改善にあわせて正規任用教職員定数の抜本的改善を進めます。 (3) 免許更新制度と強制研修、教師評価・学校評価の押し付けと職階制度の強化、賃金差別、思想・ 良心の自由の侵害など、教師の教育活動に対する管理強化に反対します。 |
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| ◆6月11日(月) 自由法曹団が「教育3法案 国会審議についての公開質問状〜法案審議の前提として明らかにされなければらなない101の質問〜」(pdfファイル)を出した。12日までの回答を求めている。 「杉並の不当な教科書採択取消裁判」の記録は http//www.janjan.jpで。弁護士のいない本人訴訟の形態で、頑張っている。 |
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| ◆6月10日(日) ・14日(木)慰安婦問題でスタンディング国会前(12:00から13:30)第10回「国会前集会」(17:00〜19:00) ・15日(金)「国会前座り込み」(16:00〜 ) ・16日(土)『赤貧洗うがごとし』上映実行委員会(大原社教18:00〜 ) ・18日(月)「国会前座り込み」(16:00〜 )教育3法を廃案に国会前集会(18:30〜19:30) ・19日(火)「国会前座り込み」(12:00〜 ) ・20日(水)君が代解雇裁判判決(地裁103号13:15〜 )9条ネット・天木大集会(なかのZERO・夜) |
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| ◆6月9日(土) 広報板橋で「区立住宅ではじめよう新生活」として区立住宅の入居者募集が報じている。世帯収入基準(4人世帯の場合で、年間収入が約510万〜1058万円)とある。で新婚世帯、子育て世帯への支援制度として支援決定から3年間この区立住宅月額使用料を2万円減額するのだって。ほんとに支援するなら年間収入基準なんて設けるべきではない。これから結婚しようとする人で年収500万という人たちは支援しなくてもそこそこの暮らしができる。本当に苦しんでいるのは、すでに子どもがあって、夫婦併せても350万程度という層だ。この区立住宅は民間の有料賃貸住宅を区が20年間にわたって借り上げ、家賃補助をするものだというが、これで「新婚さん、子だくさん いらっしゃい」なんてよく言えたものだ。ちなみに家賃そのものは86600円〜167000円とのこと。補助を受けても66600円〜147000円、婚姻予定か、新婚1年以内か、子育て支援は子どもが3人以上ということのようだ。 アーティストの娘に今月のタイトル部分の青がよろしくないと言われる。 |
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| ◆6月8日(金) 昨日の自衛隊の監視についてはもう少し掲載しておこう。「対象は市民運動、労組、政党、宗教団体、地方議会の動き、派遣をめぐる取材活動などで、全国41都道府県の計289団体・個人の活動状況が記録され、高校生のグループまでも含まれていた。 文書は「情報資料について(通知)」と「イラク自衛隊派遣に対する国内勢力の反対動向」の二種類で、A4判で計166ページ。2003年11月から、翌年2月にかけ、一週間ごとに調査されたもの。市民運動や労働運動を「民主党系」「共産党系」「社民党系」「新左翼等」などに分類し、集会やデモ、ビラ配りなどの日時・場所、状況、参加者の写真のほか個人が送ったはがきの内容なども記録されている。 これら 「情報資料について」は東北方面情報保全隊長が作成し、中央の情報保全隊長や他の四方面の情報保全隊長などに配布された。イラク派遣反対運動や平和運動だけでなく「医療費負担増の凍結・見直し」「年金改悪反対」「消費税増税反対」などの運動も記録。民主党の増子輝彦衆院議員(当時、参院議員)が自衛隊の後援団体の新年会で「派遣に反対」とあいさつしたことが「反自衛隊活動」と記載されていた。 報道関係では、駐屯地司令らと報道各社支局長との懇談会で、自衛隊の情報収集能力や訓練内容、兵器の質問が出たことを質問者の実名入りで記載。また、岩手駐屯地からの派遣人数や時期についての電話確認や、青森駐屯地正門前で退庁する隊員に対し行われた取材を「反自衛隊活動」と記載された。」 (東京新聞/6月7日朝刊) 「俺が載っていない!」と怒っている人もいるが…。 |
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| ◆6月7日(木) 自衛隊の内部資料で、イラク派遣に対する国民の反対運動を逐一監視していたことが明らかになった。それで、共産党のHPでそのPDFファイルをざっと見てみたが、これも昨日に続きなんだかなあ、という代物。いろいろ工夫して運動の傾向別に探ろうとしているよう。そこらへんで、ちょっとでもデモや集会やってごらんなさいよ、一見ふつうのおじさん風(にしているつもりなんだろうけど)明らかにいわゆる私服がお定まりのスタイル−なぜか小さなメモ帳を持っている。市民の発言をメモっている。ジャンパーを着ている。デジカメなんかを時々取り出して、写している−時々ものすごく性能のよさそうなカメラを向けてくる。こういうのをこそ取り締まって欲しいものだ。それで言いたかったのは、こんなことを税金でやって、無駄遣いだということ。だって、これじゃ何の役にもたたないでしょう。本気で抵抗運動を調べてごらんよと言いたいぐらいだ。でもほんと、ばかばかしいことをまじめな顔してやるのがファシズムだと誰かが言っていたな。 |
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| ◆6月6日(水) 松岡さんのかわりに出てきたのがまた寄付金の記載がないと攻め立てられている。なんだかなあ。かと思えば年金問題で、また新たな不明分が明らかになった。5000万件に加え1400万件、ある筋によれば1億とも。公務員制度改革関連法案では、内閣府に新人材バンク「官民人材交流センター」を設置し、国家公務員の再就職あっせんを一元化しようという狙いだそうだが、人事制度では、入省年次にとらわれず能力で昇進できるようにする「能力・実績主義」を導入するという。新人材バンクだなどというのがいかがわしいではないか。みな、ちゃんとハローワークに行きなさい。天下りを全面的に禁止しなさい。 |
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| ◆6月5日(火) Kさんに、頑丈な棚を作っていただいた。ただただ感謝あるのみ。 このところ、私の方が娘に労務管理されている。彼女を早く帰すのだが、何時に帰る? と必ず聞かれるようになってしまった。そうなると、言った時間には必ず帰るようにするから、おかしなものだ。毎日ノートパソコンを抱えて自宅と仕事場を行ったり来たりもなあ、と思ったり、心配してくれているのだから、言うことを聞こうと思ったり、なのです。 9条ネット のことでの来客があると、仕事中でも20〜30分ぐらいは費やすことになる。そういうお客さまは基本的にインターネットなどはご覧にならない。説明したり、お考えを伺っていると、どんどん時間が経っていってしまう。でもありがたいことだと思っている。 |
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| ◆6月4日(月) 「安倍首相は『美しい国』にするのになぜ改憲が必要なのか、論理的に説明していない。33年の『全権委任法』で、ナチスがワイマール憲法をなし崩しにした過程にそっくりだ。最低投票率制がない国民投票法は、20%ぐらいの投票率であっても改憲可能になる。少数独裁民主主義になるのではないか」「 9条だけでなく、「健康で文化的な最低限度の生活」をかかげた25条、男女平等の結婚をうたった24条。平和憲法があったからこそ、ほどほどの中流の生活ができて繁栄した。」…こう語るのは作家小田実さん。癌と闘病中とのこと。 |
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| ◆6月3日(日) 徹底した大学・大学院改革では、地域、世界に貢献する大学・大学院への再生をかかげ、しゃにむに世界のトップクラスに、少なくとも5校が上位10校、あるいは上位30校に入りたいとしている。「教育新時代」にふさわしい財政基盤のあり方においては明確に成果主義を謳い、予算面での校長の裁量・権限拡大をはじめ、努力する学校、実績を示した学校への予算面での優遇、客観的なデータに基き、学校の課題、取組み、成果に応じた予算配分を行うという。4大テーマについて大雑把に書いてみたが、結局「修身」の復活と、成果主義が際立っている。一月の時点での第一次報告では子どもの規範意識を高める方策として「民話・おとぎ話・茶道・華道・書道・武道などを通じて徳目、礼儀作法、形式美・様式美」を掲げ、安倍首相が絶賛したとのこと。産業界の要請にこたえるに、「徳育」はこれほど都合のよい教科はない。こんな方向で議論が進んでいて本当によいのだろうか。「お国のため」の子どもではないのだ。 同じ東京新聞で、東松山市で「障害児も一緒が自然」のタイトルとともに「就学指導委」廃止との記事あり。障害がある子どもの普通学級への受け入れを拒んできた指導委。「廃止は全国で初」という。 |
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| ◆6月2日(土) 教育再生会議の第二次報告詳報を東京新聞で読む。「社会総がかりで教育再生を」−公教育再生に向けたさらなる一歩と「教育新時代」のための基盤の再構築−という。学力向上にあらゆる手だてで取り組む具体策の柱は第一にゆとり教育の見直しである。提言1・2で授業時数1割増、教科書の質量ともの充実、発展学習、補充学習などの豊富化。小学校への英語教育導入。各教科の到達目標を国が示す…。提言3で教員給与の一律の優遇を見直し、教員評価を踏まえためりはりのある給与体系にし、頑張る教員を支援。提言4で「学校問題解決支援チーム」(指導主事、法務教官、大学教員、弁護士、臨床心理士・精神科医・福祉司、警察官(OB)など)の設置、全国学力調査結果を徹底的に検証。提言5で学校選択と、特色の発揮に積極的な児童生徒が多く集まる学校に実績に応じた予算配分をする。 次に心と体-調和のとれた人間形成を目指す。提言1で高い規範意識を植えつけるため「徳育」を教科とする。ふるさと、日本、世界の偉人伝、古典を通じ、他者や自然を尊ぶこと、芸術・文化・スポーツ活動を通じた感動に十分配慮したものを教材にするという。提言2で体験活動と高等学校での奉仕活動の必修化。提言3で家庭教育への口出し。提言4で地域への口出し。提言5で地域、企業を含めた社会総体の連携を謳う。続きは明日。 |
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| ◆6月1日(金) 宇治・平等院は1000年の歴史があるという。「ときの権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子頼通が、永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としました。永承7年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落成し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって作成された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。」と平等院のHPにはある。この庭園が浄土を現しているというのは初めて知った。昔から平等院には、何か割り切れない感情があった。そう、なぜ、「平等」という名称なのかということだった。異質だ。修学旅行の中学生の一団と一緒になるが、生徒たちは砂利を蹴散らし砂煙を上げながら走る。早く早くと教員が向こうで呼んでいるからだ。引率も大変だろうな。子どもたちは怒鳴られても、追い立てられても疲れもみせず、池で隔てられた鳳凰堂と10円玉とを見比べている。かっきりとしたシンメトリーの美しさだ。 |
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